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音痴な人がカラオケで上手く聞こえる方法

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カラオケで上手く聞こえる歌を探して持ち歌にしよう

歌が上手な人でも、音の高低が激しい曲やリズムの取りずらい曲など、難しい曲を歌うと下手に聞こえる時があります。

ましてや、音痴な人はカラオケでの選曲はよーく気を付けることが大切です。

スローテンポすぎる聴かせるバラードなどは、音痴が目立って悲惨なことになる可能性があるので、カラオケでは避ける必要があります。

程よくリズミカルなテンポの良い曲や、単調な歌いやすい歌を選ぶとよいでしょう。

AKBやジャニーズなど、アイドルの曲はそういう歌が多いです。

カラオケに通って、音程やリズムが取りやすい曲を探しておくと便利です。

さらに、自分の声質に合っている歌手の曲が最高です。

このような曲を2,3曲探して、みっちりカラオケで練習しておくと安心です。

急にカラオケに行くことになり、歌うことになっても、用意した持ち歌で対応できるでしょう。

エコーとバックミュージックでごまかして歌う

自分にピッタリの曲を選んでも、音痴なものは音痴だから・・という人もいると思います。

そんな人は、カラオケではエコーの強弱の設定が可能ですので、ばっちりエコーを効かせて歌いましょう。

自分の歌の前にさっとエコーの設定を強めに変えて、次の人の歌の前に元に戻せばOKです。

エコーが効いていると、音程がずれていたり、歌声が微妙な人でもかなーり、ごまかせます。

また、曲によって違うのですが、ハモリなどのバックミュージックの少ない曲は、自分の歌声が目立ってしまいます。

ピアノの伴奏だけの曲などは最悪で、歌の上手さがモロにわかってしまい、音痴な人だと悲惨なことになります。

サビ部分でがっつりとハモリの声が入る歌や、バックの合奏のメロディが歌に合わせてたくさん入る曲を選ぶと良いでしょう。

マイクの持ち方と体制を最適にして歌う

カラオケで上手く歌うためにはマイクの使い方がとても大事です。

声が小さくて音痴の人は、一番自分の声が通るようなマイクの角度を見つけるといいでしょう。一般的には、マイクを水平にして歌うと声が通りやすいと思います。

人によって違うので、カラオケに通って研究しましょう。

声が大きくて音痴の人は、マイクを少し顔から離して歌うことをこころがけましょう。耳障りな息遣いや、キーンと気持悪く響く高音部がマシに聞こえます。

そして、カラオケに行く際には、ベルトなどで体を締め付けるような服を着ないようにしましょう。

腹式呼吸をして、お腹から声が出ていない人は音痴な傾向があります。

息がしやすく声を出しやすい服装や、背筋を伸ばした姿勢を心がけて、お腹から声を出すだけで、歌が上手く聞こえます。