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カラオケで上手く歌う人の歌い方

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ドキドキ緊張は運動で改善

よく気軽にみんなと一緒に行けるカラオケ。何かあれば「じゃ、次カラオケね!」てことも。そんな時人前で緊張して自分の心臓の鼓動で歌い方がおかしくなってわけがわからなくなってしまう。だからカラオケ行ってもいつも聞き役。全く歌を歌うときに緊張せずにむしろ楽しんで歌っている人が信じられないあなた。

ドキドキ鼓動する心臓に慣れてないってことありませんか?

普段からドキドキ緊張になれることで、いざカラオケで歌を歌うときにもその鼓動が気にならなくなります。そして、運動して汗を流すことで体内の不要なものもでていき、リフレッシュできます。運動した後はスッキリしますよね?汗から老廃物もでていくからです。人前で歌う事は緊張するだけで全く楽しめない人はまず初めに体内環境も整えてみましょう。

一人でカラオケに行ってみる。

音響設備があり、マイクを持ち音楽が流れてきて歌うカラオケで「何度も歌ってみる」ということが、人前で歌う環境になれ、自分の歌い方をマスターすることができます。一人だったら上手に歌えるという人は多いと思いますが、家で歌ったりすることとは環境が違います。

前奏が流れてきてマイクを持ち歌い始める、その「歌い方」が「歌を人前で歌うイメージ」をおぼえさせてくれます。そうするとそこにいて大勢の人前でも歌えてる自分がイメージできるからです。歌い方のイメージトレーニングですが、カラオケで一人で歌う事はかなり効果があります。

一人で何回もカラオケに行くのは恥ずかしいという人は、最初の数回頑張って一人で行ってみて、人数を少しづつ増やしてみてください。いきなり人数を増やすのは逆効果なので、少しづつ増やしましょう。最初の一人目は親友など慣れている相手にして状況に慣れていきましょう。

正しい呼吸法が常に心もリラックスさせる

「さぁ!歌うぞ」という環境変化に常に心も対応できることも大切です。心と呼吸には深い関係がありますが、多くの人は意識せず呼吸をしています。環境の変化に過敏に反応して無意識に呼吸が早くなってしまうとリラックスできないまま歌う事に。そうすると歌い方がいつもよりおかしくなり、音程を外してしまったり自分の歌う能力の半分も実力がでないままになってしまいます。そしてカラオケなどで歌う事が苦手になってしまう事も。

せっかく歌うなら完璧に実力を出したい。深く呼吸を意識してすることで、副交感神経が働きリラックスした状態を保て、歌にスムーズに入っていくことができます。なんか最近ストレス溜まってきて遊びも存分に楽しめない人も意識してください。ストレスが溜まっていると呼吸が無意識に浅くなり、交感神経が働きリラックスできないままになってしまいます。

呼吸も意識して行い心とカラダも余裕を保って歌に臨みましょう。